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 サポートデスク >> パソコンとケーブルモデムの接続

■ケーブルモデムとパソコンの接続
ケーブルモデムとパソコンの接続手順
パソコンの設定・インターネットの接続を行う前にケーブルモデムの電源を入れ、ケーブルモデムが利用可能なLED点灯状態になってから、パソコンの電源・設定及び接続をして利用下さい。
  1. まず電源を入れる前に、パソコンとケーブルモデムをLANケーブルで接続します。
  2. 次に、ケーブルモデムの電源を入れて利用可能な状態になるまで待ちます。
    RF、STATUS などの各LEDランプが点灯・点滅を繰り返し、利用可能であるかどうかチェックを行いますので、1分程度お待ちください。
※ケーブルモデムにはUSBの端子がついていますが、若狭たかはまねっとではUSBによるインターネット接続はできません

接続例

接続の手順が違うと、インターネットに接続できなかったり、機器の故障の原因となる可能性がありますので、必ず手順を守って下さい。

ケーブルモデムとパソコンの接続図(例)

 
ケーブルモデム電源投入から利用可能状態までのLEDの点灯

(1) 電源投入直後 H/Wチェック
RF PC STATUS POWER

(2) 下りRF確認中
RF PC STATUS POWER

※PCはパソコンの電源が入っている場合に点灯します。

(3) 下り信号OK同期開始
RF PC STATUS POWER

※PCはパソコンの電源が入っている場合に点灯します。

(4) 同期OK上り信号調整認証中
RF PC STATUS POWER

※PCはパソコンの電源が入っている場合に点灯します。

(5) 上りタイミングレベルOK認証中
RF PC STATUS POWER

※PCはパソコンの電源が入っている場合に点灯します。

(6) 通信可能状態
RF PC STATUS POWER

※PCは点灯または点滅します。正常であれば最終的に全てのランプが点灯します。

ランプ状態異常時の推測原因
(1)→(2)の状態にならない場合:
ケーブルモデム単体不良の場合有り。
(2)→(3)の状態にならない場合:
下り信号がつかめない状態。下り信号が無いかレベル不足の可能性有り。なお出荷時のケーブルモデムは下り周波数サーチを行うため多少時間がかかります。
(3)→(4)の状態にならない場合:
同期が取れない状態。下り信号レベルが不安定の可能性有り。(下り信号確認)
(4)→(5)の状態にならない場合:
ヘッドエンドモデムとの調整が上手くいかない状態。上り信号がヘッドエンドモデムに届かない等上り信号レベル不足の可能性有り。(上り信号確認)
(5)→(6)の状態にならない場合:
ネットワーク管理サーバとのIPアドレス自動取得・日時/時刻取得・簡易ファイル転送・認証が上手くいかない状態。(ヘッドエンドモデムの通信ポート側及びネットワーク管理サーバの確認)
RF、PC、STATUSは緑だが、POWERが橙色の場合:
パソコン側で正しいIPアドレスが取得できていません。しばらく待っても改善しない場合はパソコンを再起動してください。

 

スタンバイ状態

スタンバイモード状態
RF PC STATUS POWER

※スタンバイ状態ではPCとRF側との通信が出来ません。使用時にはスタンバイスイッチを押してランプが使用可能状態であることを確認します。

 



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